近鉄四日市駅徒歩1分の結婚式場ミエルシトロンブログを
ご覧の皆様こんばんは!
本日のブログは、菅原がお伝えします。
いよいよ9月に入り、まだまだ暑い日は続きますが、
秋のシーズンへと入っていきます。
皆様は夏休みの思い出はつくりましたか?
私事ではありますが、8月の末にお休みをいただきまして
しばしの夏休みを満喫させていただきました。
2年前のちょうど8月
自分もここミエルシトロンで結婚式を挙げました。
その日の景色を今でも鮮明に覚えています。
まだ、世の中がコロナ禍で不安なニュースが流れる中、
結婚式目前でまん延防止が始まり、お酒を出すことができない中での結婚式でした。
それでも結婚式を挙げることを決意して、迎えた当日は本当に挙げてよかった!
そう心の底から思える1日でした。
職場の人たちや友人、親族家族
皆様が集まる日を当たり前のように見てきた結婚式。
コロナ禍は、そんな当たり前が当たり前ではなくなりました。
いざ新郎の立場に立ち、たいせつな人たちを招待したのはいいものの
「本当によかったのか・・・」そう思うこともありました。
ですが、当日招待した皆さんが集まってくださり、挙式入場の扉が開いた瞬間、
その人たちが笑顔で迎えてくれた景色を見て、気づけば感極まり涙していました。
そんな1日があったからこそ、
今も夫婦として色んな場面を共に歩めているのだと思います。
あれから2年。
今年には新しい家族を迎える予定をしています。
迎える前に夫婦だけの時間を過ごそうということで、
この夏休みに2人だけで旅行に行ってきました。
何か特別なことをした・・・わけではありませんが、
いつもと違う非日常的な空間で、いつものような時間を過ごす。
いつも同じ場所で同じように過ごしていると、身近すぎて当たり前のような関係性になってしまうと思います。
いつもと違う場所でいつものように過ごす何気ない時間が特別な時間なのだと
改めて気づかせてくれた貴重な経験になりました。
来年からは、夫婦としてだけではなく「家族」として、
1日1日が当たり前のようで、特別な時間を共に過ごしていきます。
この経験をもとに、1つ1つの時間をたいせつに
頑張っていければと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
MIEL CITRON
菅原
旅行帰りに実家に帰った時に
こんな素敵なプレゼントまで用意してくれていました。
改めて、自分の家族にも感謝です。
三重県四日市市の結婚式場・ゲストハウス
ミエルシトロン