近鉄四日市駅前の結婚式場
ミエルシトロンのスタッフブログをご覧の皆さま
こんばんは!
先日からネット漫画にもはまっている
藤本がお届けいたします
さて本日は「誓いのことば」についてお話いたします
挙式ではたくさんの大事なシーンがあります
・親御様から新郎へ新婦のバトンタッチ
・誓いのキス
・指輪の交換
などなど・・
どれも欠かすことのできない重要なシーンです
その挙式のはじめは「誓いのことば」から始まります
そもそも挙式は、牧師もしくはゲストに誓いをたてるために行う儀式
その誓いのことばが大事です
誓いのことばは新郎新婦によって様々
教会式であれば牧師の先生が唱えた夫婦としての誓いの唱えを
誓います
基本的には決まった内容ですが
以前担当した入籍から数年経っているお客様は
改めて誓いをたてた為
「誓い続けますか」 → 「はい、誓い続けます」とアレンジしたり
お子様がいらっしゃるご夫妻には、
牧師さんから夫婦としての誓いと、親としての誓いを唱えてもらいました
とてもシンプルなアレンジでしたが
その新郎新婦にぴったりな誓いでした
また人前式では完全に新郎新婦のオリジナルの言葉を誓います
新郎から新婦へ
新婦から新郎へ
新郎新婦から立会人の皆様へ
いろんなパターンがあります
また新郎新婦ご本人が誓いをたてるのではなく
ゲストに誓いを唱えていたただく誓約式もおすすめです
・尊敬する親御さま
・キューピットのご友人
・お話できるくらいの年齢の新郎新婦のお子様
おふたりとゲストにふさわしい人を選んでください
「親御様からいただいた大せつな名前をこれからも大事にしたい」
という方はふたりのお名前で、あいうえお作文で誓いをたてた方もいます
とても印象に残りますよね
いろいろ一例をあげましたが
ありきたりなシンプルな言葉でもいいのです
おふたりの背景や今後どんな夫婦を目指したいかをふたりで
考えましょう
私たちプランナーも新郎新婦のことをしっかりヒアリングし
どんな方法でどんな言葉が適切なのか一緒に考えさせていただきます
ただの儀式で行うものではなく
これから夫婦になる新郎新婦がずっと心がけていくものですから
ここもお手伝いさせてください
本日もさいごまでお読みいただきありがとうございました
MIEL CITRON
藤本 恵美子