近鉄四日市駅前の結婚式場ミエルシトロンブログをご覧の皆様こんばんは。
本日のブログは菅原がお伝え致します。
10月もいよいよ月末へと近づいてきました。
ここ最近肌寒い日が続きますね。
あっという間に2021年も残すところ2か月ほどとなりました。
年々時が経つのが早く感じる今日この頃です。
私ごとではありますが、ここミエルシトロンにて結婚式を挙げました。
新郎としてすごした1日。
せっかくなので、ブログでその時の気持ちなんかをお伝えできればと思い、
今日のブログのタイトルを考えました。
私が結婚式を挙げたのは、今年の8月。
今年に入り、一番コロナの不安が大きい時期での結婚式でした。
今まで結婚式を実施するべきか・・・と悩んでこられた新郎新婦と同じように
この日に結婚式を挙げることへの期待と、挙げていいのかという不安が入り混じったような気持ちでした。
それでも「気にしないで!絶対行くよ!」「結婚式が楽しみ!」そんな声を列席者の友人や親族、職場の皆様からいただき、
「来てくれる人たちとの時間を大事にしよう!」と決意して結婚式を挙げることにしました。
迎えた結婚式当日は、緊張というよりはいつもと違う動きと
いつもと違う景色の連続で少しとまどいがあったように思います。
写真撮影をしている時も、挙式のリハーサルをしている時も、
「ちゃんとみんな来れているかな?」
なんて気にかけながらすごしていたように思います。
そして、挙式入場の瞬間
扉の向こうから聞こえるゲストの声
扉前に立った時の景色
今では思い出せないくらい緊張していたんだと思います。
ですが、扉が開いた瞬間、大勢の人たちが集まってくれている景色と
カメラ片手にこちらを向いて笑っている人たちを見て、感極まってしまい
一礼した頭を上げられなかったことは今でも鮮明に覚えています。
これまですごしてきた時間には、様々な人たちとすごした時間がありました。
新しい出会いがあり、その人たちと作る新しい思い出が増え、
その経験1つ1つが今の自分の糧になっています。
社会人になってからもう長い月日が経ち、仕事柄なかなか会えない人たちもたくさんいました。
そんな人たちと久々に会える時間
一緒にすごしていた時からだいぶ時間は経ったけど、
こうして祝福しに来てくれる喜び
改めて、私にとって大切な人たちなんだということに気づいた日でもありました。
綺麗なドレスを着て、ビシッと決めたタキシードを着て、
大好きなお花に囲まれて、イメージしていたお洒落なコーディネートに囲まれて、
そんな1つ1つも、もちろん結婚式では大切ですが、
何よりも「自分の周りにいる大切な人たち」に見守られて、
そんな人たちと何気ない会話をして盛り上がって、笑いあって、思い出を振り返って・・・
そんな時間をすごせたことが「結婚式を挙げてよかった」と思えたことです。
これから先もそんな人たちがいてくれることに感謝をして、
そして、これから結婚式をお考えの皆様へ結婚式のすばらしさを
もっと伝えていければと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
MIEL CITRON
菅原 祥友
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10月 ミエルイベントのお知らせ
10月21日(木)ミエルクローチェ~鈴鹿~
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ココハロウィン
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