ミエルシトロンブログをご覧の皆様こんばんは!
本日のブログは菅原がお伝え致します。
つい先日地元の友人から嬉しい連絡が入りました!
それは、「わが子が産まれたー!」との報告でした
本当に嬉しそうな満面の笑みで
愛娘を抱いている友人の写真
その表情は、学生時代共に過ごした時とは違い
父親の表情になっていました
その友人は
「この子は絶対に嫁にやらん!笑」
こんな事も言っていました
まだ早すぎでしょうが!と思いましたが、
父親の気持ちというのはこういうものなんだな
そう教えてもらえた一言でした
生まれてきた時
待ちわびた我が子の誕生に嬉しい気持ちになり
初めて立った時
我が子の成長に喜びを感じ
成人を迎えた時
立派になった我が子の姿をまぶしく感じる
友人はもう一言
「今日、俺っていう父親も生まれたよ」
冗談っぽくこう言っていました
冗談でもなんだか重みがある言葉
その友人にとっては第一子
今までひとりの子を育てた経験がない中で
我が子を育てていくということ
それは、その子と一緒に自分も父親として成長していくということ
結婚式は、我が子が立派になり、
ひとつの家庭を持つ姿を見届けて
嫁いでいく我が子を送り出すと共に
父親として、母親として立派に育て上げたな!
そう実感するときでもあると思います
自分たちの成長と共に成長してきてくれた我が子へ
―これからもがんばれよ―の想いを込めて
「おめでとう」のエールを
―あなたが我が子でよかったよ―
産まれてきてくれた感謝を込めての「ありがとう」を
結婚式とは新郎新婦様のためだけのものではありません
おふたりの成長に関わってきた全ての人にとってのものです
そのひとりひとりの想いを大切に表現すること
それが私たちにとっての大切な使命だと思います
これは大切な友人から改めて教えてもらったことです
そんな友人に私も感謝です
MIEL CITRON
菅原 祥友