みなさん、こんばんは!
近鉄四日市駅前に来年の3月にオープン致します
ミエルシトロンの菅原です。
本日のブログは私がお伝え致します。
先日のお休みのふとした出来事
街を歩いていると前に1組の家族が歩いていました。
お父さんとお母さん、そして3歳ぐらいの女の子
仲睦まじくその子はお父さんとお母さんの間で歩き
めいいっぱい両手を伸ばして、お父さんお母さんの手を持ちながら歩いていました。
なんだか、その光景を見ていると心がほっと温まるような・・・
その子は真っ直ぐ前を見て歩き、時には顔を上にあげて
お父さんお母さんと一緒にいれることを心から楽しんでいるようでした。
お母さんは、その子のことを気にかけながら
その子に笑いかけるようにして歩き
お父さんは、そんなお母さんの表情とその子の笑っている姿を見て
微笑ながら歩いていました。
「家族っていいな」
その光景を見ていると
改めてそんな思いがこみ上げてきました。
結婚式という仕事に就き、たくさんの新郎新婦様の
新しい門出を見届けてきました。
ただ、僕たち株式会社ブラスは、結婚式までの関係では終わりません。
―その後もずっと、ずっと繋がっていける―
これがこの会社の素晴らしいところだと思います。
担当した新郎新婦様から
「赤ちゃん生まれたよー」
「今度スガちゃんに抱っこしてもらいに行くね」
「スガちゃんからも名前の候補ください」
おふたりにとって大切な家族の誕生を
こうして結婚式がお開きになった後も知らせてくれる関係
この関係は、担当プランナー制のブラスだからこそだと思います。
ウェディングプランナーは、ただ結婚式のアドバイスをするだけが役割ではありません。
その結婚式の準備期間を共に考える
いわば期間限定の親友のようなものです。
時には結婚式以外のお話もします
最近見たおもしろいテレビ番組
昨日あった友人とのエピソード
見つけたグルメスポット
なんでも話をします。
その一つ一つの時間が僕たちにとっても大切な時間なんです。
そうした時間を共に過ごし、当日を迎えた時
おふたりと僕たちは
「新郎新婦様とウェディングプランナー」
という関係だけではなく
「何でも話し合える親友」
という関係になっていきます。
もちろん、プロとして私たちは新郎新婦様の
大切な1日をまかせていただける者として
必ず結婚式を成功させる義務があります。
ただ、それだけではなく
当日を迎えたおふたりが心の底から楽しめる1日をつくるために
私たちが誰よりも笑って、誰よりも結婚式を楽しみ
おふたりのそばについています。
―ウェディングプランナーとして―
―何でも気を許せる親友として―
私たちミエルシトロンスタッフは
全力でおふたりと向き合っていきます。
MIEL CITRON
菅原